プロフィール

Profile

吉田けい

Keiko Yoshida

岩手県議会議員。
1978年1月24日盛岡市(旧都南村)生まれ。
保育園から高校まで盛岡市(旧都南村)で過ごし、大学卒業後、都内アパレル企業に勤務後、JICA 海外協力隊で南米ボリビア国にて2年間、村落女性や子どもの保健衛生指導など生活向上支援や女性のエンパワーメントに取り組む。
帰国後、岩手県男女共同参画センターに勤務。 2010年7月の岩手県議会議員の補欠選挙へ初出馬し、初当選。その後岩手県議会初の任期中の妊娠出産を経験。

家  族 夫、長男(4歳)
特  技 わんこそば(最高130杯)
趣  味 ウェスタン乗馬・登山・トレイルランニング
三大好物 チョコ・チーズ・酢豚
座右の銘 敬天愛人
伝統芸能 大宮さんさ踊り保存会に所属

経歴

1984年 津志田保育園 卒園
1990年 津志田小学校 卒業
1993年 見前中学校 卒業
1995年 Sulphur Springs High School 1年間交換留学
1997年 盛岡白百合学園高校 卒業
2001年 上智大学外国語学部ドイツ語学科 卒業

職歴

都内アパレル企業勤務
JICA海外協力隊として南米ボリビア国トラタ村役場勤務
岩手県男女共同参画センター勤務

2010年7月 岩手県議会議員補欠選挙にて初当選
2011年9月 2期目当選
2015年9月 3期目当選
2019年9月 4期目当選

岩手県議会での所属

2010年7月~ 農林水産常任委員会
再生可能エネルギー調査特別委員会
2013年9月~ 商工文教常任委員会
スポーツ振興等調査特別委員会
2015年9月~ 農林水産常任委員会
スポーツ・教育振興調査特別委員会
2017年9月~ 農林水産常任委員会
出資法人等調査特別委員会
2019年9月〜 農林水産常任委員会(委員長)
人口減少対策調査特別委員会
広聴広報委員会
2021年9月〜 環境福祉常任委員会
教育・子ども政策調査特別委員会(委員長)
議会運営委員会

ALBUM

どろんこで遊ぶ
元気な女の子!

3兄妹の長女。
津志田保育園、津志田小学校、見前中学校へ。
父方の祖父は漬物屋さん「青三」の創業者のため、小さい頃から漬物ばかり食べて育つ。母方の祖父母は農家だったので、幼少期は田んぼや畑でどろんこになって遊ぶ元気な女の子!
小学校では水泳や陸上、中学校ではソフトテニス部に所属し、とにかく体を動かすことが大好き!

高校生の頃から
海外に興味

盛岡白百合学園高校へ。
硬式テニス三昧の部活女子。
高校在学中に米国テキサス州のSulphur Springs High Schoolに1年間交換留学。
上智大学外国語学部ドイツ語学科へ進学。言語学や国際関係論などを学ぶ。大学4年生の時は、オーストラリア人衣装スタイリストのアシスタントを務める。

JICA海外協力隊へ

大学卒業後、都内アパレル企業に勤務し、商品企画を担当。
もっと自分の視野を広げたいとの想いと、2001年の9.11NYテロをきっかけに、それまで抱いていた国際貢献への想いを実現すべく、JICA海外協力隊へ応募。村落開発普及員(コミュニティ開発)として南米ボリビア国のトラタ村役場にて2年間活動する。村落女性や子どもの保健衛生指導や現金収入を得る仕組みづくりなど生活向上支援や女性のエンパワーメントに取り組む。ボリビア伝統のダンスチームにも所属。現地で出会った愛犬(チチャ)と一緒に日本へ帰国(2017年11月死去)。

帰国後、
生まれ育った岩手のために
私ができること

20代後半に故郷いわてへUターン。岩手県男女共同参画センターへ勤務。女性のキャリアアップや再就職支援、ワークライフバランスや男性の育児家事参画の啓発などを行う。岩手県から委託を受けた業務に3年間携わることで、「自分の生まれ育ったこの岩手でもたくさんの苦悩があるんだ」、「今後の岩手を担う責任ある世代の一人として何をすべきなんだろう」、「女性ももっと声を上げていかなくては」と感じ考えるように。

若者や女性が
地域でもっと活躍できる
仕組み作り

2010年7月の岩手県議会議員の補欠選挙へ初出馬し、初当選。
東日本大震災後は、復興支援ボランティア団体「いわてゆいっこ盛岡」を立ち上げる。
2011年9月2期目再選。若者や女性が地域で活躍できる仕組みづくりに特に力を入れる。農林業やスポーツの振興に取り組み、子ども妊産婦の医療費助成の拡充、被災遺児孤児のためのいわての学び希望基金の活用拡充などの実績を上げる。「いわて林業女子会」の発起人としても活動する。
2015年9月3期目再選。

岩手の豊かな
大自然とともに

小さい頃から父に連れて行ってもらった登山。大人になってさらに岩手の山々や森が大好きに。その後出会ったトレイルランニングは仲間とともに愉しむ。岩手の馬事文化に触れ、乗馬にも魅せられる。

岩手県議会初の
任期中の妊娠出産を経験

周産期医療体制の強化、産前産後サポートや産後ケアの充実に特に力を入れ実績を上げる。自身の結婚そして岩手県議会初めての任期中の妊娠出産を経験。2019年9月4期目再選。子どもの貧困や児童虐待対策、教育、ジェンダー平等などさらに広い視野で政策の実現に取り組む。

お問い合わせ

Contact

私たちが暮らすこの岩手の一人ひとりに寄り添った政策を実現し、
誰もが住みよい社会の実現に向けて走り続けていきます。