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子ども連れ傍聴が可能に@岩手県議会
2022.06.16
相変わらず毎日てんやわんや母ちゃん。
保育園のお迎えに行ってもなかなか帰らない。
特に夜にまた仕事があるという急ぎの時に限って笑。
「おいしいおやつあるよ〜」ではもう全く通用しない笑。
どうしたら魅力的かつ分かりやすくそして端的に伝えられるか、
それって仕事でも必要なことだわー、と日々息子に鍛えられております!笑
さて、今年4月から岩手県議会の傍聴規則が改正になり、やっと「子ども連れ傍聴」ができるようになりました。全国の35都道府県では既に傍聴への年齢制限がなく、岩手県議会はこれまでは「中学生以上」となっていたものを、この度年齢制限を撤廃。託児サービスや防音対策の取られた傍聴席などあればもっと良いのだと思うけれど、予算等の関係もあり今後の課題へ。ニーズが高くないかもしれないけれど、誰にでも身近な開かれた議会にするために(特にも次世代のため)必要だと思って取り組んできた議会改革。
来週から6月定例会が始まりますが、ぜひ傍聴へお越しくださいませ。
(泣いたりした場合は、別室へ移動できますのでご安心ください。)
岩手県議会も少しずつだけど動いています。
●2018年長男出産
●2019年8月2日〜会議規則の改正
議員の欠席理由「公務、疾病、出産その他の事故」に「育児、看護、介護、葬儀、配偶者の出産補助その他のやむを得ない事由」を追加
●2021年3月30日〜会議規則の改正
「産前6週(多胎妊娠の場合は14週)、産後8週」と産休期間を明記
●2022年4月1日〜傍聴規則の改正
原則中学生以上となっていた年齢制限を撤廃(乳幼児や小学生も可能に)