昨日6/8は教育子ども政策調査特別委員会の調査でした。

①ハロウインターナショナルスクール安比校＠八幡平市
一人ひとりに合わせた多様な学びやきめ細かいケア。コミュニケーション力や人間力。豊かな大自然を生かした課外授業もユニークでそのために世界の中からこの岩手県を選んでくれたと言っても過言じゃない。じゃ私たちの県内の学校教育は活かせているのかと言えば、どうなんだろうかといつも思っている。世界の名門ハロウが岩手県に開校されること（今年8月）でたくさんの良い刺激と新たな事業展開になることを切に願うばかり。

②みちのくみどり学園＠盛岡市
こちらは岩手県に６つある児童養護施設の１つですが、全国でも数少ない医療系児童養護施設。現在39人（うち35人が障がい等医療的ケアが必要）の児童、８割が虐待による入所。看護師等専門職の配置、育成、家族への支援（ペアレントトレーニング）、施設退所後のアフターケアなどの課題。

③フキデチョウ文庫＠盛岡市
開所から10年、地域食堂（こちらでは毎日開催無料提供）と子どもの居場所づくりについて、ただの食事提供ではなく次につなげる仕組みづくり、自立等へ向けた計画作成とセットの支援、重層的支援のあり方について学びを深める。

とても実りある学びとなりました。
最近日々のことなどなかなか投稿できずにおります。。すみません。。